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  3月16日 大阪府
                          大阪・星野文昭さんを取り戻す会

これからの飛躍に向けて第9回総会をかちとる

 3月14日に大阪市「エルおおさか」で、大阪・星野文昭さんをとり戻す会第9回総会を、46人の参加でかちとりました。
 司会あいさつ後、取り戻す会・京滋、同兵庫、全日建連帯労組関西地区生コン支部と革共同から連帯のあいさつをいただきました。
 関生支部の武谷新吾書記次長は、「3・8高槻の医療労働者のストに感動しました。ストこそが関生弾圧粉砕につなります」と弾圧への支援は労働運動の再生と語られました。
 その後、会の昨年活動総括案、今年の情勢と闘いの方針の提案があり、方針では、星野さん虐殺の国家犯罪を追及する国賠訴訟勝利と、星野文昭さんの闘いを発展させようと提起がありました。
 組織化方針として、大阪府内での主な地域でとり戻す会結成を進めること。6月13日、高槻での星野暁子さんを招く関西集会で「大阪北摂・星野の会」結成の提案がありました。
 大阪市、奈良などで青年が決起し、各地でとり戻す会結成に行動していることがあつく語られました。
 役員体制と会計報告に移り、今年度も吾郷代表体制となりました。代表は「今年、とり戻す会・関西連絡会結成を目指す」と決意。
 最後に星野文昭さんが希求した「人間らしく生きられる社会」を全員が担うことを確認し、団結ガンバロウで終わりました。