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沖縄と連帯し四国地方更生保護委員会へ誓願
なんとしても年内に解放を

 12月14日、星野文昭さんの解放を求めて四国地方更生保護委員会へ請願行動を行いました。参加したのは、愛媛・とりもどす会、広島連帯ユニオン、広島労組交流センター、婦人民主クラブ全国協広島支部、香川・取り戻す会、徳島・救う会の6団体10名です。
 11月25日高松市内で行われた全国集会の後、請願行動が連続して闘われています。なんとしても年内に釈放を勝ち取りたい。そのために、12月26日家族・弁護団の申し入れ行動の前に、私たちの思いを届けようと、急きょ取り組みました。
 午前11時からの玄関での請願になりました。「星野さんを解放してほしい。私たちの思いを委員にしっかり届けてほしい」と、一人一人が持ってきた請願書を読み上げました。
 その後、高松駅前で星野さん釈放の要望書を集めました。昼休みで多くの人がビラを受け取り、要望書を書いてくださいました。
 ちょうど、沖縄・辺野古の埋め立てのニュースが飛び込んできました。安倍政権の埋め立て強行は本当に許せません。土砂ダンプ阻止で奮闘する辺野古現地のみなさんと連帯して、街頭宣伝をしました。改めて、星野さんと沖縄は一体だと実感しました。(徳島星野救援会 元木美起子)