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請 願 書

   法務省矯正局長 西田  博様
   徳島刑務所長   葛西康弘様

   2014年7月30日
徳島・星野文昭さんを救う会
   代表 元木美起子
家族・星野暁子









 私たちは、徳島刑務所で無実の罪で、無期懲役の刑を受けている星野文昭さんの再審を支援する者です。
 今夏の暑さ対策について、事の重大さを踏まえて、先月に続き今月も請願をいたします。
 昨年の暑さによる「拷問状態」について、本年は早急に改善されるよう請願します。

                     記

一、工場と生活房に冷房を行うこと。

  暑さ、寒さによる拷問状態を解決すること。

一、生活房での、夜間の窓の開放を行うこと。とりわけ、上窓を開けることを認める  こと。上窓に網戸をつける作業をすみやかに行うこと。

一、就寝前の水牡使っての拭身を許可すること。

一、散水、グリーンカーテンなど、暑さ対策を行うこと。

 受刑者への熱中症対策は、いままでの当刑務所の対応だけでは極めて不十分です。
 まして、自由を奪われた状態での受刑者は、生命の危険にあります。
 高温状態下での受刑者のみなさんへの行政側の統一した責任として、再発の事態が起きないように、万全の措置を取られるよう請願いたします。


 
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