2019年6月23日
 全国水平同盟西郡支部第6回大会決議


 国家権力による星野文昭さん虐殺を絶対に許さない!星野さんの遺志を引き継ぎ、狭山闘争と一体で権力犯罪を弾劾し、再審無罪を勝ち取るために全力で闘う
 みなさまもご存じのように、5月30日、星野文昭さんが亡くなりました。
 手術も成功したと聞いていたので、元気に回復し、また星野さんとともに闘うことができると信じていました。
 西郡支部は、いつも星野さんから元気をもらっていました。それだけに悔しくて悲しいです。
 死に追いやったのは、徳島刑務所と更生保護委員会であり、国家権力です。絶対に許すことはできません。
 私たち西郡支部は、星野文昭さんの強いたたかいの思いと、悔しさを胸に、星野文昭さんと石川一雄さんの再審無罪をかちとるまで、ともに団結して闘っていきたいと思います。そして、星野文昭さんがめざした、人間が人間らしく生きられる世の中を、私たちの手でつくり出そう。
 以上決議する。
 2019年6月23日
                      全国水平同盟西郡支部第6回大会参加者一同

 基調報告の一部から掲載





 
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