関西合同労働組合
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 特別決議
 
 
  無実の星野文昭さんをとりもどす大運動に立ち上がろう

 星野文略さんは、38年間にわたって無実を訴え続け、再審開始を求めて、現在徳島刑務所で闘い続けています。東京高裁は、本年3月30日、第2次再審請求を棄却しました。これにたいして、東京高裁第12刑事部に異議を申し立てています。

 星野さんは、1971年11月14日、「核も基地もない沖縄」という要求をふみにじる沖縄返還協定に反対してたたかいました。沖縄の怒りと連帯してたたかわれた、労働者・学生のデモが東京・渋谷で行われた際、重傷を負った機動隊員一名が翌日死亡しました。警察・権力はデモ隊のリーダーだった星野さんを「実行犯」にでっちあげ、やってもいない「殺人罪」で死刑求刑一無期懲役という報復をおこなったのです。

 星野さんへの攻撃は、労働者階級がたたかった沖縄闘争にたいする報復であり、労働者階級にかけられた攻撃です。労働組合こそが星野さんをとりもどす闘いに先頭に立ち、階級的労働運動の力でなんとしても取り戻そう!

 星野さんは、不屈・非転向で獄中で闘い続け、「すべての人間が人間らしく生きられる社会をつくろう」と、労働者階級に資本主義社会を根本から変革しようと訴え続けています。
大恐慌が激しく進行するなかで、全世界に「生きさせろ」という怒りが満ちあふれています。星野さんの怒り、無実の星野さんを38年間も獄に閉じこめる国家権力への私たちの怒りは、この「生きさせろ」という労働者の怒りと一つです。

 外注化阻止・非正規職撤廃をたたかう階級的労働運動の前進を土台にして、反原発闘争、オスプレイ配備反対・沖縄闘争、改憲阻止闘争など、新自由主義と対決する労働者階級のたたかいが至る所でまきおこっています。星野さんの不屈のたたかいが、非正規職労働者の怒りや、フクシマ・沖縄の怒りと結合し始めています。

 階級的労働運動の力で星野闘争を前進させよう!
 星野闘争をたたかうことで階級的労働運動をさらに力強くおしすすめよ!
 星野文昭さんをとりもどす大運動に関西合同労組の全組合員は立ち上がろう!
 全証拠開示を求める署名・大運動の先頭に立って無実の星野さんを必ずとりもどそう!
    
  以上、決議する。
  2012年12月24日
          関西合同労働組合執行委員会/関西合同労働組合第16回定期大会参加者一同    




 
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