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  12月20~26日     茨城県・土浦市
                              星野文昭絵画展・土浦つくば実行委員会

13回目の定点&定期絵画展
 12月20日から6日間、JR土浦駅前に立地する日本一の繁盛図書館(新規開館から百万人来場者達成の最短記録を持つ)土浦市立図書館に隣接する市民ギャラリーで「星野文昭・天国からの絵画展」を開催しました。2018年4月以来、この会場での定点&定期(4月、8月、12月末)の絵画展は13回目です。毎回、大勢のリピーターが来場します。
 新たにOさん、Sさんや6人の友情出展者の支援を頂き、170人の来場者がありました。星野カレンダー160部をプレゼント、返却用のスマートレター付き無料貸し出しの星野さんの本「愛と革命」は11冊お持ち帰り。恒例の全星野作品をとりそろえたプレゼント用の缶バッチとミニレプリカも大好評でした。寄せられたカンパは6万円超で全額を星野国賠訴訟に寄付しました。
 今回の絵画展のテーマは、ウクライナ戦争今すぐ止めろ、中国侵略戦争準備の為の沖縄・南西諸島の軍事基地化反対、CO温暖化説のウソ、東海第二原発のリスクでした。これらのパネルの前では議論白熱。頭を冷やすために、アルト・サックスによる「AutumnLeaves 枯れ葉」の演奏もあり、会場は大いに盛り上がりました。
 中国からの留学生が一日、スタッフを務めてくれ、星野運動のDVDを熱心に見て、実行委員と大いに国際交流をしました。 (日下部伸)