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  4月26日~5月2日 茨城県・土浦市
                   星野文昭絵画展・土浦つくば実行委員会

11回目の定点&定期絵画展

 4月26日から6日間、JR土浦駅前の市民ギャラリーで「星野文昭・天国からの絵画展」を開催しました。2018年4月以来、この拠点会場での定点&定期の絵画展は11回目です。
 コロナの影響や連日の悪天候にもかかわらず、多くの支援者、友情出展者に支えられ、117人の来場者がありました。カンパは、福沢諭吉を携え連続11回来場のKさんらのお力添えで4万円超となり、全額を星野国賠訴訟にカンパしました。恒例の全星野作品をとりそろえたプレゼント用の缶バッジとミニレプリカも大好評で、多くの来場者にお友だちの分もお持ち帰りいただきました。
 今回の絵画展のテーマは、反戦・反核・反原発、ウクライナ戦争、世界一ヤバイ東海第二原発の再稼働問題、グローバル詐欺CO2温暖化説のウソ等々で、議論白熱となりました。その合間に、おそらく世界初となるサンシンとバイオリンによるエルビス・プレスリーの1961年のヒット曲「好きにならずにはいられない」の合奏もあり、会場はおおいに盛り上がりました。
 茨城から名古屋に引っ越した青年労働者が、連休を利用して絵画展に駆けつけ、会場係りを務めてくれました。さらに隣町の牛久市在住の20代の青年労働者も会場係りを引き受けてくれ、来場した高校生らに星野絵画展運動の説明を丁寧に分かりやすくしてくれました。   日下部伸