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  8月19日~21日 北海道・札幌市
                                       北海道星野文昭さんを救う会

札幌駅に続く歩行空間で
 5万人が行き来すると言われる札幌駅に続く地下歩行空間で開催しました。
 ちょうどコロナ感染爆発第7波のピークでしたが、来場者は189人に達しました。足を止めなくても、のぞいていく人は来場者の数百倍いたと言っても過言ではありません。国賠訴訟要望書は34筆が集まりました。ほとんどが渋谷闘争も星野文昭も知らなかった人たちです。昨年と違い多くの会員が来場しました。店番や設営・撤去にも、星野治男さんを先頭にこれまでの倍以上の決起をかちとりました(延べ41人、実人数15人)。療養中の星野修三さんも来場しました。万を超える人たちに国賠訴訟への協力を訴える絵画展という趣旨の特別カンパを要請すると開催予算の半分以上のカンパが集まりました。また、4・28沖縄デー前日の札幌駅紀伊国屋前での街頭宣伝を皮切りに以後、5~8月に毎月1回同じ場所で絵画展を宣伝する街宣をを重ねたことも従来にない挑戦でした。(鈴木潤)