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  3月26日  兵庫県 西宮市
                           星野さんをとり戻す会・兵庫    

星野文昭さんは私たちの
闘いの中に生きている!

 3月26日、「戦争が始まった!沖縄を戦場にするな!『本土復帰』50年」星野文昭さんは私たちの闘いの中に生きている! と西宮で「改憲・戦争阻止!大行進」と「星野さんを取り戻す会」共催で集会を持ちました。
 星野さんを失った時、私たちは、自分たちが星野文昭・暁子になっていくという思いを誓い合い、星野さんが沖縄闘争にかけた思いを今こそ実現することではないかと計画しました。DVD「沖縄・炎の記録」の上映後、1月沖縄現地闘争の報告は「日米が南西諸島を戦場に対中国戦争の準備を進める沖縄は戦時下にある事が鮮明にされ、ウクライナはじめ一切の戦争の根源= 帝国主義を労働組合の力で打倒しよう」と結びました。
 3月現地闘争に参加した全学連は「辺野古座り込みで排除する国家権力の本質を見た。軍事物資輸送を拒否し逮捕恐れず反戦デモに決起しよう」と発言。「星野の会」から「星野さんの闘いの根源は沖縄『復帰』の矛盾にある。沖縄を中国侵略の拠点にさせない為に闘い、大坂さんを一日も早く取り戻そう」と訴えました。星野さんの絵画『戦火続くアフガンの少年』( レプリカ) 等6点を展示しました。