６月１０日～１２日 新潟県・新潟市
新潟・星野文昭さんと連帯する会
６月１０～１２日の３日間、新潟市内野まちづくりセンターのロビーで、「ふたりの絵と詩展」を行ないました。来場者は６６名、要望書やアンケートも２０通以上集まり、何よりもカンパなど６万円以上が集まりました。これまで会を支えてくれた方々が絵画展の準備やカンパに積極的に関わってくれたことが、印象に残っています。星野文昭さんが亡くなって３年、星野精神が息づいていることを強く感じました。 今回、沖縄闘争のコーナーを設け、沖縄の新聞や辺野古に掲げたバナー、パネルなども展示しました。５・１５沖縄闘争に参加した会員がパソコンを持ち込み、国際通りのデモを上映しました。５月に新潟で行なった「沖縄アクション」に参加した人も準備から参加したり、「沖縄と星野文昭さん」がしっかり結びついたようでした。新たな会員拡大につながる「絵と詩展」となりました。 残念なのは、地元紙の新潟日報が催し物案内も掲載せず、取材依頼にもまったく応じなかったことです。力をつけた運動が必要だと感じています。 山口敏昭 |