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  7月29日~31日 東京三多摩・調布市
                              三多摩星野文昭絵画展実行委委員会

若い世代で引き継ごう
 熱波とコロナ拡大の中、7月29日から31日まで調布市での絵画展は3日間で156人が訪れました。安倍元総理が銃撃され国葬が閣議決定されるという時代を画する情勢下の絵画展ともなりました。19 日の調布駅前での街宣では、国葬反対のボードも掲げながらビラを配布し、星野・大坂要望書署名を集めました。5千枚のビラは多摩川住宅や駅前で全戸ビラ配布した結果、修三さんの友人をはじめ、救援運動に取り組む人が許せないと参加してくれました。地域の年金者組合の方たちも多数で参加、国葬やウクライナ戦争をめぐり討論になりました。星野国賠署名30筆、大坂解放署名33筆、「愛と革命」1冊、カレンダー9 冊を販売しました。また、今回は近藤あきこさんからジョージ・フロイドさんや文昭さんの油絵の他に「・・・からの逃走」という作品も展示してもらい好評でした。
 40代の非正規労働者は、安倍の国葬に怒りながら、アンケート用紙に「やさしい気持ちが伝わる素敵な絵です。不自由な身の上を知れば私は怒りが湧いてきますが、怒りより悲しみが絵から感じられてせつないです。平和に逆行しているこのご時世だからこそ、もっと世間に知られなくてはいけない事件だと思います。」20代の学生は「星野さんの人生史と絵画を見て、若い頃に国家権力によって投獄されただけではなく、人として健康で幸福に生きる権利を奪われ、好きな奥様と触れ合うことも許されなかったエピソードを知り、許されるべきではない行為が社会でまかり通っている事実に胸が痛みました。星野さんの描かれている絵には、どれもが生きる喜びと生きたいと切望する感情が宿っており、詩とセットで見ると、さらに素敵な人柄が窺えます。若い世代が引き継がなければならない」。
 最終日には絵画展実行委員会の仲間が15人も駆けつけてくれ、賑やかな絵画展となりました。(大畠信子)