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  10月14~16日     東京三多摩・昭島市
                              三多摩星野文昭絵画展実行委員会 

昭島市民文化祭で絵画展
 10月14~16日、昭島公民館・展示室で星野絵画6点と暁子さんの詩、星野闘争の原点である沖縄の現状を伝える「ドローンの眼」から抜粋した辺野古新基地建設の写真や南西諸島へのミサイル配備を表したものを展示しました。昭島市の公民館活動で毎月開催されている「憲法を学ぶ会」に参加し、星野国賠闘争などを提起してきた中での開催でした。
 昭島市民文化祭は、1年間の市民の活動を発表する場で、文化芸能や陶芸、盆栽など様々な趣味に取り組む人たちが訪れます。星野さんの優しい絵に魅かれて立ち止まる人に語りかけると、1時間以上も話しこむ人も現れ、国葬への怒りや改憲情勢、中国や台湾情勢をはじめ軍事費2倍化問題など討論は尽きませんでした。絵の缶バッチは喜んで持っていく人続出でした。(大畠信子)