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  1月29日~31日 新潟県・新潟市
                          新潟・星野文昭さんと連帯する会

大雪とコロナに負けずに
星野追悼絵画展を開催

 1月29日から31日、新潟市中央区の万代市民会館で追悼絵画展を行ないました。新型コロナでなく、冬の悪天候による「不要不急の外出自粛」が呼びかけられ、参加を約束していても、大事をとって参加できなかった方も多く、参加者は80人余でした。しかし、カンパは1万円近く、事前の振り込みを合わせると4万円にもなりました。
 荒天の中わざわざ来てくれた人は、星野夫妻の「すべての人間が人間らしく生きられる社会の実現のために」「世界の子どもたちを自分たちの子どもとして」生きていこうという思いを存分に味わってもらえたのではないかと思います。
 今回、文昭さんの絵画のほかに、「友情展示」として油絵3点、書道、掛け軸など6人の県内在住者の作品を展示しました。私は、絆と故郷の短歌を出展しました。星野さんの爽やかで明るい作品と併せて、いいコラボになりました。
 今回も星野さんのことを少しでも知ってもらおうと働きかけました。その中で初めて見に来てくれた人もいました。私はこれからも絵画展をはじめ、様々な活動を応援し、地域の交流を大切にしながら支援していきます。労働者として毎日を過ごしていきたいです。(新潟連帯する会 S)