TOPページへ!


  11月13日~15日 愛媛県・松山市
                          えひめ星野文昭さんをとりもどす会

5月のコロナによる中止を
のりこえて詩絵展を開催

 11月13日~15日、愛媛県美術館で「星野文昭・暁子さん詩画展」を開催しました。来場者121人、コロナ禍の中で新しい多くの出会いが生まれました。その場で2人会員に、カレンダー売り上げ6部、要望書25筆が集まりました。
 3世代で来場の祖父の方は、1968年のエンタープライズ佐世保寄港阻止闘争に参加された経験があると話してくれました。
 職場の仲間をはじめ、百万人署名運動や、県庁前の反原発金曜行動など、知り合いが参加してくれました。美術館には画家などの作品を見に来ます。同じ会場の私たちの詩画展にも気軽に足を運んでくれることが美術館開催のメリットになっています。
 今後は学習会を企画し、星野さんを豊かに語れる力を皆でつけていけるようにしていきたいと思います。また徳島の仲間の応援がありとても助かりました。
 5月に計画した絵画展は、美術館がコロナで休館。準備したビラはムダに、取り寄せた絵画はそのまま返送せざるをえませんでしたが、今回はそれを取り戻すものになったと思います。
 星野国賠訴訟の勝利、第3次再審に向けともに頑張りましょう。(えひめとりもどす会 日野亮)