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  9月21日~23日 東京都・国分寺市
                          三多摩星野文昭絵画展実行委員会

展示室前に子ども描いた絵展示

 今年初の絵画展を9月21日~23日、国分寺市本多公民館で開催。コロナ禍の中、万全の体制で開催できて喜びもひとしおでした。星野新聞読者や百万人署名運動の関係者を始め、参加者161人でした。
 今回は展示室前に「ロヒンギャの少女」などの子どもたちを描いた絵を展示し、好評でした。国賠訴訟要望書の署名をした方が、大坂署名も抵抗なくしてれました。
 大学生も来場し「60年や70年闘争についてもっと知りたい」。他方、学生運動をしてきたという男性は、「明日は家族を連れてくる」。アンケートで、「未だに続く国の人権侵害に驚き」。40代女性は、「がんへの刑務所の対応に怒りを覚える」。20代男性は「星野さんが描いた絵画の中に地元福島の風景があって感動。地元に戻って悔いなく生きようと思う」。純粋な心をつかむ文昭さんはかけがえのない存在だと思います。(三多摩救う会 末木あさ子)