1月8日~1日 香川県・高松市
香川・星野文昭さんを取り戻す会
2021年、全国での皮切りに1月8日~11日、高松市で「星野文昭・暁子絵と詩展」を開催しました。昨年末の茨城・土浦絵画展(星野文昭・天国からの絵画展)を受け、星野さんの絵・暁子さんの詩が来場者142人の心をつなぎました。茨城・日下部さんの新作缶バッヂも全国の仲間を力強く結び付けてくれています。 私たちは、星野さんが願ってやまなかった「すべての人間が人間らしく生きられる社会の実現」のために「自分が星野文昭になる」と安養院の空に誓います。 今回の絵画は、子どもたちの絵を数多く展示しました。「未来につながる世界の子どもたち」や「戦火の姉妹共に未来へ」など。絵の中で生命をよみがえらせた子どもたちのまなざしを通し、星野さんが私たちに訴えかけ、誰もが心を引き込まれていきます。 極寒・酷暑の徳島刑務所で、70年安保・沖縄闘争への弾圧の全てを引き受け、国家権力と最先頭で闘い続けた人生を受け止め、星野闘争の拡大・発展を絶対に勝ち取ります。 徳島刑務所、東日本成人矯正医療センター、四国地方更生保護委員会を絶対に許さない国賠訴訟に勝利する全国運動を全力で発展させましょう。(香川取り戻す会 須藤角一) |