TOPページへ!


  12月21日~27日 茨城県・土浦市
                   星野文昭絵画展・土浦つくば実行委員会

天国からの絵画展

 12月21日から6日間、土浦駅前の市民ギャラリーで「星野文昭・天国からの絵画展」を開催しました。2018年4月以来この拠点会場での定点&定期の絵画展は10回目です。
 コロナ下でも152人の来場者があり、カンパは7万円超で星野国賠訴訟にカンパしました。プレゼント用の星野カレンダーは、越年せず200部全てを配りました。文昭さんの絵画の缶バッジとミニレプリカは大好評で、来場者にお持ち帰り頂きました。
 今回の新たな友情出展者の作品は、第24回(2021年度)岡本太郎現代芸術賞展入賞の矢口祥子さんのイラスト付き手書きの『矢口新聞』です。前回に続き日本画の大作・長崎の被爆した楠の大木を描いた2部作その2は多くの来場者が見入っていました。増山さんの「行動する女たち」(周庭、大坂なおみ、グレタ)の人形は大人気で、写真撮影に2回も来場された方も。詩人の金子さんはレギュラーの友情出展者で、その詩集を持ち帰る人も。尺八、サンシン、バイオリン演奏もあり、会場はおおいに盛り上がりました(日下部伸)