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  11月19日~20日 大阪府・豊中市
                   豊中星野文昭絵画展実行委員会

7回目絵画展で新救援会結成へ

 11月19~20日、豊中市立地域共生センターで地域の労組交流センター・婦人民主クラブ全国協支部を主体とする実行委員会で絵画展を開催しました。
 今回は、絵画展を成功させるだけではなく、「星野文昭さんをとり戻す会・豊中」の結成を射程にいれての開催でした。そのため何よりもこれまで絵画展参加の方々の実行委員会への参加を追求しました。来年2月に会を結成します。
 宣伝のために3千枚のカラーチラシを用意し、市役所や近隣の駅で配付。ポスティングもしました。
 絵画展には五十数人が参加。1950年代に京都で学生運動をしたという91歳の方は、背筋がピンと伸びた背の高い体格の良い人でした。彼から「中核派はもっと社会に躍り出よ!」と激励されました。
 さらに、阪急電鐵が一度認めた駅掲示板のチラシ貼り出しを、警察の介入で取り外したことに絵画展参加者と共に戦争体制づくりのための闘争圧殺だと抗議しました。(豊中星野絵画展実行委員会)