5月22日~24日 東京東部・葛飾区堀切
東京東部星野文昭さんを取り戻す会
5月22日から24日まで葛飾区堀切地区センターで絵画展を開催しました。 事前に周辺ビラ入れ、地域のメインの駅での街宣、当日は、会場前の路上やスーパーの前でビラを渡し、来場者は170人です。 かつて職場から闘争に参加した人、「圧殺の森」を見た人、地元区議2人、沖縄出身の学生、差し入れを持って自民党政権への怒りを語る方など、多くの貴重な出会いがありました。 夫を肝臓がんで亡くした女性が、資料を持ち帰り、翌日に医師意見書のためにと5万円のカンパを持参。それも含め7万円を超えるカンパ。星野要望書43通など。様々な思いが書かれています。ごく一部ですが紹介します。 「命の重さは平等、医療も平等に行われるべき」「少女の心がその眼に現れている」「奥様との深い心のつながりが詩となり絵画につながり、見る人の心に伝わります」「今日は胸がいっぱいになり来て良かった」 星野さんの絵と暁子さんの詩の持つ力を改めて感じる絵画展でした。(東京東部とり戻す会 岸本龍二) |