TOPページへ!


  12月4日~5日 大阪府・堺市
                   星野文昭絵画展実行委員会

星野、大坂さんに今こそ続く時

 12月4、5日、堺市で4度目の「星野文昭&暁子 絵と詩展」を開催しました。石に刻んで伝えるという言葉がありますが、絵画は、文昭さん暁子さんの意志そのものです。
 自民党は安倍・菅が労働者の怒りで打倒され地に落ちました。衆院選惨敗の危機をNHKをフルに使って挽回しようとしましたが、有権者の2割にも支持されていません。岸田は改憲と中国侵略戦争に突き進んでいます。今こそ星野さん、奥深山さん、大坂さんに私たちが続く時が来ました。
 「絵を見て元気になりました」「星野さんは宝物」などの感想が寄せられました。40代の男性は「学生時代に沖縄の戦争資料館に行った。星野さんも沖縄への思いがあったんだと思う」と。街宣で「沖縄から命をもらったフクシマの子」のパネルに引き寄せられるように見入った高齢女性も、足を引きずりながら絵画展に来られ、星野さんと大坂さんの要望書を書いてくださいました。かけがえのない出会い、団結を生み出す絵画展と改めて実感しました。(大阪会員 森本理)