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  6月11日、27日 大阪府・高槻市
                   大阪北摂・星野文昭さんをとり戻す会

地域労働運動と一体の
星野絵画展をめざして

 コロナ下で変則的な絵画展になりましたが、6月11日に高槻医療福祉労働組合がある病院の向かいの住民センターで「星野文昭★暁子 絵と詩展」を行いました。病院と同じ地域の団地にポスティングを行いました。十数人の方が「ポストに案内が入っていた」とビラを持って来てくださり、再度カンパを持って来てくださった方もいました。高槻医療福祉労組の闘いを支援してくださる陣形を形成したいと思っています。
 高槻医療福祉労組の組合員さんが仕事を終えて駆けつけてくださり、また、昨年参加してくださった組合員さんが、組合青年部の学習会に参加してくださるなど、組合活動を担う労働者とつながる絵画展をめざしました。病院の医師からもカンパを頂きました。
 6月27日の高槻現代劇場での絵画展にも「ポストに入っていて、これは絶対に行かなあかん!と思った」と遠い所をバスと徒歩で来てくださった高齢の女性が、午後からの集会にも参加。「(暁子さんの)話が聞けた。来て良かった」と言ってくださり、スタッフ一同、元気をもらいました。支えてくださる方とつながりたいと思います。
 会場前のビラまきで絵画展に来てくださった方は「今の政治、おかしいで!市民の事なんか考えてくれへん!」と菅政権に怒り、星野さんの生き方に感動してくださいました。改憲・戦争絶対反対の闘いを共に闘いたいと思いました。(大阪北摂・星野文昭さんをとり戻す会 是沢優利)