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  11月25日~26日 東京三多摩・国分寺市
                   三多摩星野文昭絵画展実行委員会

新たに協力してくれる若者も

11月25、26日、国分寺市で絵画展を開催しました。「お二人の愛情と命を大切にする心が、詩と美しい絵にあふれてました。こんなに優しく思いやりある人々が残酷に押しつぶされそうになっている。ヤマトンチュは沖縄の犠牲によって今日、『平和』なことを誠に申し訳なく思います。日本国憲法にある基本的人権が守られ、世界に伝わり、若者たちに私たちの思いが伝わりますように」。80歳になってなお辺野古座り込みをする方の感想です。また「亡くなってなお、絵画展が開催されることに励まされます」と星野さんの生き方が希望を与えています。
 11月14日の渋谷闘争50周年現地調査は、若者含め50人で成功しました。毎日新聞の大坂さんへの許せないキャンペーンを弾劾する絵画展ともなりました。ビラ3千枚。2日間で93人参加。絵画展で星野さんを知り手伝ってくれる人なども現れ、星野絵画が若者を組織し始めています。岸田政権への怒りが表れていました。大坂奪還、国賠勝利まで絵画展をガンガン開催する決意です。(三多摩救う会 大畠信子)