4月26日~28日 神奈川県・横浜市鶴見区
星野文昭絵画展in川崎 実行委員会
仮釈放不許可、医療センター移監の新情勢の中、来場者85人。「黙ってられない」と、3万円のカンパを出した方もいました。 前回来場の方が何人も来られ、アンケートに「一つ一つの絵が心に響きます」「どの詩を読んでも素晴らしい。ご主人が描かれた絵に詩を添えて夫婦の共同生活にしているのは強い愛情で結ばれているからですね」と記し、要望書に「本当にひどい。許せません。44年の獄中を強いられれば体調だって悪くなります。一日も早く命を救うべきです。早く早く!」と書いてくれました。年配の男性数人がまとまって来場し、DVDを熱心に見ていったのも印象的でした。 もっともっと絵画展を開催し、星野文昭さんを必ず自由にしたい。(上田豊) |