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  10月12日~20日 兵庫県・西宮市
                       「婦人民主クラブ」阪神読書会・タンポポの会

市主催のフェスタで開催、感動呼ぶ
「婦人民主クラブ」阪神読者会・たんぽぽの会は、10月13日~20日迄西宮市主催のいきいきフェスタの一環として「星野文昭&暁子詩画展」を開催した。市がふさわしくないと拒否したり、無実・冤罪は言うなと制約して来たが職員や女性団体等百名の参加があった。
 オープンな交流スペースでの長期開催のため当番が大変だったが、それだけの意義があった。見てくださった方が感動して家族や友人に勧めてくれたのだ。「絵画と詩の合唱!」「獄中でこんなに明るく優しい絵を描いていたのかとびっくり。無実なのに認められず、悲しいし怖い」「初めて知った。沖縄は私にとってのアイデンティティ」「遠くから何とも言えない優しい色合いが目に留まり、立ち寄った。苦難の道を歩まれたからこその表現。この優しい繋がりが日本をよくできればと願う」「すさまじいお二人の人生と死と隣り合わせの詩と絵の数々に涙がこみ上げる。」「真実の闘い、これからもがんばって!」などの感想を頂いた。そして19日の沖縄緑ヶ丘保育園のDVD「なんでおそらからおちてくるの」上映会&トークにも参加された。 (山本美知子)