11月8日~10日 東京東部・江戸川区瑞江
東京東部星野文昭さんを取り戻す会
以前に絵画展に訪れた女性は「無事に出てこられていると思っていたのに亡くなったと聞きとても残念です」と「詩画集」を求めてカンパをされました。60年安保闘争のデモに参加したという女性が3人で誘い合って来場。沖縄闘争について熱心に聞く高校生。「ビラを前日に見て、来てみようと思った」と絵画と詩とDVDをじっくりと見て署名、カンパする男性。「刑務所はひどい、権力は人を人間扱いしていない」と怒り署名する方。また、消費増税や安部政権への怒りを語る方も多くいました。毎日来る方。果物などのさしいれを持ってこられる方。じっくりと絵と詩を見たり、DVDを見たり、スタッフと話しをする方も多く、たくさんの激励をいただきました。 「優しくてきれいな絵」と多くの感想がありましたが、「絵が飛び出し迫っててくるようだ」とその中にある強さを感想に述べる方がいました、星野さんの生き方が絵に重なったのだと思います。 缶バッジは今回もとても好評でした。多くの方がどの絵もいいので悩むといっていました。迷って何度も来る方、この缶バッジを持っていって友達に紹介するという方もいました。 地域と駅前でのビラをみて訪れる方が多く、190人の来場、署名は70筆でした。今回の絵画展は、権力犯罪に怒り、その責任を絶対に取らせる闘いの出発です。大坂無罪、国賠訴訟と星野再審無罪をかちとりましょう。 |