10月18日~20日、改憲・戦争阻止大行進久留米の主催で「えーるピア久留米」にて星野文昭絵画展を開催しました。3日間で延べ120人が来場し、星野さんの絵と暁子さんの詩にふれました。地元紙に載った記事の切り抜きを大事にもって来られた方、すべての絵や詩をじっくり見て回りDVDも何度も見返していく教育労働者の方、別の予定で会場を通りかかり星野さんの絵に感動して友人を何人もつれてくる方など、様々な人が訪れました。多くの方が「とてもやさしいタッチの絵」「繊細な筆が作者の心をあらわしている」と感想を語り、絵をとおして星野さんの人柄を感じていました。小中学生も多く来場し、絵画がプリントされた缶バッジに目を輝かせ、バッグや帽子につけて遊びまわっていました。最終日は星野さんを追悼し運動の展望を語る集いが開催され、とりもどす会・九州共同代表で鳥栖協会牧師の野中さんをはじめ、多くの参加者から運動にかける思いが語られました。(山本進)
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