4月7日~8日 東京西部・杉並区方南町
星野文昭絵画展in方南町実行委員会
復帰前に沖縄を訪ねた男性は、「佐世保で趣味の写真を撮っていたら警察に拘束された。ひどい世の中だ」と語り、友人が囚人だという女性は政治的でっち上げに憤っていました。缶バッチも好評でした。 チラシ4千枚と、杉並区議選の勝利へ「ほらぐちリーフ」も配りました。 今回の絵画展は、全国水平同盟杉並支部が中心で行いました。方南町には、戦後の松本治一郎選挙でポスターが軒並み貼られたとか、マッカーサーから追放された徳田球一がかくまわれたとかの言い伝えが残っています。今回の絵画展を足がかりに、地域に新しい解放運動を建設し、星野闘争・狭山闘争の勝利をめざして、次の一歩を踏み出していきたいと思います。(狩野正幸) |