10月25日~27日 東京三多摩・昭島市
三多摩・星野文昭さんを救う会
5月にこの公民館で絵画展を開催しましたが、それを見た人達がこの平和展にも展示したらどうかということから参加することになったのですが、「一人の人権が侵された時、皆の人権も侵されたのだときずくことが大事だと思います。」という発言など、参加を巡っての意見交換の積み重ねで実現しました。根底には、安倍政権の改憲攻撃に対する危機感があります。昭島では、日常的にオスプレイが銃口を市民に向けながら常時飛来している現状がありますから。 3日間で約130名が見学、資料として星野新聞を渡しました。「ほんとに酷い話ですね。」「初めて知りました」「国民救援会でも取り組んでいますか」「私も、佐藤訪米阻止闘争に参加しました」など会話が弾みました。星野新聞読者の方は、「暁子さん頑張って下さいと伝えて。」と励ましてくれました。 来年の5月頃にはまたこの公民館で絵画展を開催したいと決意しました。第3次再審や国賠訴訟を闘い、星野さんの無実を実現しよう。(大畠信子) |