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  8月31日~9月6日 大阪府・八尾市
                    星野文昭絵画展八尾実行委員会

反戦の闘いそのものとして

 今年も八尾北医療センターと八尾プリズムホールで絵画展を開催しました。
 8月18日、八尾北医療センターでの「つながって改憲・戦争を止めよう」と呼びかけた絵画展は、『狭山・下山鑑定の実証実験』と一緒に開催。展示を丁寧に見る人が多数いました。
 8月31日から9月2日までの近鉄八尾駅近くのプリズムホールでの絵画展では、ビラを見て友人を誘って来た人、星野さんの同世代の方、獄中44年に驚き要望書を書いた人、NHK放映の平良修さんの『イエスと歩む沖縄』に感動した人などに出会いました。
 9月3日からは、台風直撃の中、再び八尾北医療センターで開催。患者さんや職員だけでなく、ビラを持って見に来た人が何人もいました。缶バッジが会話のきっかけになりました。
 今回は、八尾北夏まつりと一体で行い大成功しました。八尾北労組手作りの「八尾北のたたかいの歴史」のパネル展示が来場者を獲得し、地域の団結が拡大しています。星野絵画展が改憲・戦争反対の闘いそのものであることを実感しました。改憲阻止・戦争反対の闘いの第一歩になったと思います。
 今後、八尾北医療センターでの常設展示も検討しています。