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１２月２１日～２４日 茨城県・土浦市
茨城・星野文昭さんを取り戻す会
「なぜ無実の人が」
１２月２１日から２４日、土浦駅前の市民ギャラリーで絵画展を開催しました。来場者には缶バッジ、絵のミニレプリカを額付きで１８９種類も取り揃え、無料配布しました。要望書の訴えは外で行いましたが、お願いした人は殆ど快諾してくれました。
来場者は口々に、４４年間もなぜ無実の罪で収監されるのか？と怒りの声を寄せました。家族・弁護団の申し入れ行動に、更生保護委員が出てこないことについては驚きを隠しませんでした。救援会に入って活動したいという方も新たにいました。来場者２２０人、要望書４３筆、大盛況でした。 （桑崎貴弘）