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  4月26日~30日 茨城県・土浦市
                    星野文昭絵画展・土浦つくば実行委員会

人が人を呼ぶ絵画展を実現

 4月26日~30日の5日間、土浦で3回目となる星野絵画展を開催しました。
 県内最大級のギャラリーを持つといわれる今回の会場であるアルカス土浦は、2017年オープンで、1日2千人以上が訪れる場所です。絵画展初日にも、まだ設営中だというのにビラを持ったお客さんが次から次に来て対応できないほどでした。その勢いは加速し、来場者500人、要望書170通をいただき、大成功しました。
 4月27日はなんと言っても文昭さんの誕生日です。誕生日に来ていただいたお客さんには運命的出会いを演出しました。さらに今回は、要望書に署名してくれた人にはミニレプリカをプレゼントしました。
 今回、小学生からおばあちゃんまで、幅広い年代の人が来場しました。市議会議員の方にも来ていただきました。80歳のおばあちゃんの「夫が福島原発の用地買収の仕事をしていて、『俺は良い事をしているのか、悪い事をしているのか分からない』と毎晩嘆いていた」との話には返す言葉が見つかりませんでした。
 感想で多かったのは「心が表れていて美しい」というのです。
 今回特に感じたことは、星野さんを知る人がたくさん居たことと、リピーターがたくさん居たことです。人から人へ、どんどん星野の輪がつながっていくのを感じました。
 応援に来てくださった皆さん、メールで励ましてくださった皆さん、本当にありがとうございました。