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  11月28日~30日 東京都・東京大学
                          

日本の司法制度に驚き
 11月28~30日、夜7~9時の時間帯で東大駒場キャンパスで星野絵画展を行いました。なんとしても今年中に星野さんを解放するんだ、という思いでやりぬきました。
 来てくれた学生たちからは「冤罪被害者の絵と考えて暗い絵が多いのではないかと予想していたけど、明るい色彩の絵が多かったので驚いた」「星野さんの絵と暁子さんの詩を拝見したらすごい暖かさを感じました」「日本の司法制度って実はこんなにひどいのですね」という感想があり、台湾からの留学生は、逮捕の段階で20日以上も勾留できるという日本の司法制度に驚いていました(台湾では起訴段階までの勾留は24時間)。スタッフとして協力した学生も「もっと星野さんのことを知りたい」と『愛と革命』を購入してくれました。 (全学連 S)