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  10月13日~14日 高知県・高知市
                        高知・星野さんを救う会 (小西文江)

文昭さんの絵でなるつが心
 今年3月末に新潟を離れて高知県南国市に転居しました。今は「高知・星野さんを救う会」所属です。
 去る10月13、14日、高知男女共同参画センターで絵画展を開催しました。私にとって高知初の絵画展です。会場設営が終わった直後、最初に来られた女性が「美しい絵画に目を止めました。星野氏の事を初めて知り、びっくりしました」とアンケートに書かれたように、心和む透明で優しい絵が一人ひとりに訴えかけているのだと思います。会場には文昭さん作のバッグも展示。すべてを一人で丁寧に作られた素敵なバッグです。絵と同様に星野さんの人柄が表れています。
 絵画展のビラを商店街や文化祭開催中の商業高校前で配布しました。どこでもビラを受けとってくれる人が多かったです。高知の土地柄、人柄なのでしょうか。ビラ配布中に沖縄の山城博治さんのことを聞いてこられた女性がいました。私が9月に辺野古で山城さんにお会いして、元気で活動されていることを伝ると「よかったですね」と安心されたご様子でした。
 今回、徳島、愛媛、広島の救う会の方が来て下さり、準備、片付けなどを担って頂きました。ありがとうございました。星野文昭さんの絵を通して私たちの思いがつながっていることを改めて感じました。