2月1日~3日 埼玉県・越谷市
星野文昭絵画展・越谷実行委員会
最終日は、開場と同時に人がなだれ込み、皆食いいるように絵と詩を観て討論していた。沖縄の辺野古新基地攻撃は、半世紀前の星野さんの闘いの正しさを、目の前で見ることになり新たな怒りに包まれた。 会場には討論の輪が生まれ、星野さんの状況を知ると皆怒りを表明し、要望書を書いてくれた。 缶バッジは好評で、「孫たちに」と何枚も持ち帰ってくれた人もいた。 3日間の入場者は153人。要望書46筆。これで埼玉全体で千筆を超えた。(越谷実行委員会 山崎弘之) |