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  4月20日~22日 広島県・広島市
                    広島星野文昭さんを救う会
                    広島絵画展実行委員会

新たな広がり作った絵画展

 4月20日から22日まで広島絵画展を開催しました。ユニオンを中心に地域の仲間で実行委員会を開催し、広島労組交流センターの総会でも具体的な取り組みを討議しました。星野さん解放にむけた決戦を、ユニオン組合員や地域の仲間が強力に自覚するきっかけとなり、6・3高松集会へむけた総決起の場となりました。3日間で総勢23名もの仲間がビラまきや来場者の対応など、生き生きと取り組むことができたことは重要です。
 今回は、様々な制約のない繁華街近くの貸ギャラリーで開催。来場した方が自ら署名・カンパに応じてくれただけでなく、知人に呼びかけ要望書を勧めたり、「星野と狭山は同じ。ぜひ取り組みを検討したい」と連絡をいただいたり、これまでにない広がりでした。
 特徴的なのは、入場者103人中34人が要望書に応じてくれたことです。改憲・戦争情勢の反映でもあり、スタッフの意気込みも違っていたからだと思います。「改憲・戦争阻止!大行進」運動の組織化にとっても決定的です。星野さん解放を戦時弾圧をはね返す重要な闘いとして、要望書や署名を一体的に前進させることができました。
 6・3高松集会には広島から「星野希望バス」で駆けつけます。星野さん解放を必ず実現しましょう!