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  4月8日 島根県・松江市
                    星野文昭絵画展実行委員会

6・3高松に向け大前進

 4月8日、松江市のスティックビルで、松江では3回目となる星野絵画展を開催しました。動労西日本などの協力を得ながら、新たな仲間も参加して開催することができました。また、百万人署名運動の呼びかけ人であり、8・6ヒロシマ大行動実行委員会の島根人類愛善会・松浦武生会長も、スタッフとして1日を共にして下さいました。
 会場を訪れた人たちやスタッフ同士が互いに議論し、楽しく語らいながら絆を強固にすることができました。会場は人通りが少ない場所ですが、顔見知りの市民が差し入れを持参して駆けつけてくれ、交流を深めることもできました。
 星野さんの絵を見た来訪者は「子どもの目に力がある」「言葉の激しさに比べて、柔らかな絵だ」などと感動の深さを語りました。凛(りん)とした子どものまなざしや姿、柔らかな暖かみのある絵に星野さんの生き方や人となりを感じ取っている様子でした。
 この絵画展開催に際して、四国地方更生保護委員会への「即時釈放を求める要望書」獲得のために、労組、弁護士、各団体を回りました。その結果、元衆議院議員や弁護士、そして自称「名もなき」労働者等からの心のこもった署名を多数頂きました。6月3日の全国集会に向けもう一息です。残された時間、要望書集めの闘いを勝ち取り、集会に合流していきます。この「チャンス」を活かし切り、星野さんを私たち労働者民衆の元に取り戻そう!