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  10月14日~17日 大阪府・豊中市、池田市
                       豊中・池田星野文昭絵画展実行委員会
               (北大阪労組交流センター、婦人民主クラブ全国協議会大坂北支部、大坂・星野文昭さんをとり戻す会)

衆院選と一体で闘い成功!

 絵画展のカラーチラシ5千枚が9月に出来。今回はチラシの裏面に「星野さん、大坂さんは無実! 今すぐとり戻そう!」と正面から星野さんと大坂さん無実を訴えました。2人への弾圧は、ペテン的沖縄「返還」に対する民衆の怒りに追いつめられた国家権力による弾圧です。
 今回の絵画展は、安倍による抜き打ち総選挙と重なりました。斉藤いくま全学連委員長の改憲阻止! 朝鮮戦争阻止! 非正規職撤廃を掲げての立候補は決定的です。主催者の労組交流センターや婦民の仲間が、絵画展準備も、選挙活動も全力でやりきりました。
 今回は豊中市の北隣、池田市でも絵画展を初開催。豊中と池田の市役所にもチラシを配布。豊中では「こども園」や教組の研修会でも配布しました。
 開催中は、例年と違いずっと雨でしたが、多くの参加がありました。とりわけ拠点化を進める豊中市職や市教組からの参加があったことが重要です。底なしの危機の安倍政権が進める労組破壊、改憲・朝鮮侵略戦争情勢下、絵画展の継続的開催は、大きな意義があります。絵画展でいつも感じる星野文昭さんの革命に生き、人間の共同性奪還に生きる「凜(りん)とした姿」が全国で数万の労働者を引きつけている。豊中・池田でもそのことが証明されました。