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  12月1日~3日 石川県・七尾市
                 七尾・星野絵画展実行委員会

北陸中日新聞の後援で

 石川県で初めての絵画展を12月1日より3日まで七尾市で開催しました。戦争と改憲のため、闘う人々へ「共謀罪」など弾圧が強まっています。星野さんの生き方、絵画は、いかなる弾圧にも屈せず人間らしく生きることのすばらしさを訴えかけています。
 動労総連合北陸、北陸ユニオンなど実行委員会は、地域の労働組合や様々な集まり、街頭で、絵画展を訴えました。絵画展を知った方々が、それぞれが参加した集まりや知り合いに広めてくれ、後援の北陸中日新聞は11月21日と12月3日に記事を掲載してくれました。3日間で124人が来場してくれました。
 星野さんの絵画は、多くの人が優しい絵と感想を述べているように、全ての人が人間らしく生きられる社会を目指し、闘い続ける星野さんの人柄を体現しています。暁子さんの詩、沖縄闘争の正義性と星野さんの無実を示すビデオを見て、47人が署名、8人が要望書を書いてくれました。
 絵画展は、福島から避難してきた人や沖縄と広島の出身者が来場したり、来場者の間で交流が深まるなど、地域の人たちがつながれる場になれたと思います。次は金沢市での開催になります。