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  9月17日~18日 愛知県・名古屋市
                 星野さんをとり戻す会・愛知

新たな仲間との出会いの場に

 9月17~18日、名古屋市中心部の「ギャラリー書泉」で絵画展を開催しました。台風18号の影響もほとんどなく、8・6ヒロシマデモで新しくつながった仲間が来てくれて11・5日比谷野音集会への参加を約束するなど、絵画展が闘う仲間の交流の場となる大きな前進がありました。来場者50人。カンパ4千円。署名11筆。更生保護委あて要望書9筆が集まりました。
 会場入口のガラス窓に出した星野文昭絵画展の横幕と星野さんの「命どう宝」の絵を見てやってきた沖縄出身の青年が「星野さんの名前を忘れないようにします」と言って星野新聞などの資料を持ち帰りました。
 60代の夫婦は「やさしい絵ですね」と感動して署名に応じてくれました。
 茨城救援会の仲間が差し入れてくれた星野絵画167点の缶バッジも好評で、「友人にも配ります」と言って6個も持ち帰った40代の女性もいました。
 設営では取り戻す会・岐阜の仲間の力も借りて名古屋での2回目の星野文昭絵画展を勝利的に勝ち取ることが出来ました。星野さんを一刻も早くとり戻すために10・22東海集会から11・5日比谷野音集会へ全国の仲間と共に闘います!