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  9月29日~10月3日 長崎県・長崎市
                   星野文昭絵画展長崎実行委員

ブログで紹介テレビ放映も

 長崎市で9月29日から10月3日まで開催し、入場者は161人でした。会場のコクラヤギャラリーは“めがねのコクラヤ”にある常設ギャラリーで、長崎では有名なギャラリーです。コクラヤのブログで「獄中42年、愛と希望を描くの副題。刑務所の中で描き始めた水彩。全国で絵画展が開かれていますが今回は23点を展示」と紹介され、7点の絵画と共に地元テレビでも放映されました。
 訪れた人は絵画に興味がある人が多かったようです。「獄中にいるのに幸せを感じます」「この殺伐とした時代に純粋に生きておられていることに感動しました」「無実だからこのような絵が描けるんだわ、早く出さなくちゃ」などの感想がありました。暁子さんの詩を読んで涙ぐむ人も。星野さんが獄中にとらわれていることの理不尽さを直ちに理解するのだと思います。「星野は無実」をもっともっと限りなく多くの人に知ってもらい、星野さんを取り戻す共同の力をつくりだしていきたいと思います。
 訪れた人には今日の安倍・小池に怒りをぶつける人もいました。今度は星野さんが世界のみんなに心を込めて寄せているメッセージをもっと前に出していきたいと思います。それとスタッフの団結ができたことも大きかったと思います。