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  12月3日~7日 新潟県・長岡市
                 新潟.星野文昭さんと連帯する会

地域の方に支えられ

 12月3日から7日、長岡市で絵画展を開催しました。来場者は165人、アンケート61通、署名67筆、要望書は22通でした。長岡市での絵画展は、5月の上越市、10月の新潟市に続き県内で今年3回目です。多くの方々に支えられ、思った以上の成功をおさめることが出来ました。開催初日に入会してくださる方、「圧殺の森」を見たことがあるという方や高経大出身という方等が来場され、熱心に見て行かれました。
 アンケートも多彩で参考になるご意見も多かったです。「チェルノブイリの子供の絵に注目していた人がいた。柏崎刈羽原発が近いのでこういう絵を選ぶことが大切」「星野さんの絵で絵ハガキを作ったらどうか」「過酷な状況において、人の優しさがにじみ出てくる」等々。
 昨年初めて当地で絵画展を開催しましたが、今回は日本キリスト教団長岡教会の方をはじめ、地元の方10人近くが入れ替わり立ち代わり受付に立ってくれました。星野さんの絵、そして星野さんの存在と生き様が人に感動を与え支援の輪が広がっている、それを実感させられた絵画展でした。