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  9月18日~25日 宮城県・仙台市、塩釜市、名取市
   みやぎ星野さんを救う会 みやぎ連帯ユニオン 婦人民主クラブ全国協議会宮城支部

6カ所11日間の絵画展成功

 今年の宮城絵画展は、9月18日から25日まで6カ所、のべ11日間の開催でした。絵画を2セットに分け、車2台で巡回。同日2カ所開催が3日、平日開催がのべ6日間と、設営と撤収だけでも超ハードな計画でした。のべ93人がスタッフとして大活躍し、来場者363人。署名125筆、カンパ約17万円、新会員3人の大成功でした。
 塩釜市での開催は昨年に続き2回目。昨年初めて絵画展に来た元保育士の方が、今年はスタッフとして参加し、当日は2日間とも設営・撤収作業を担ってくれました。また、高崎経済大OBがそれぞれ友人を誘って参加してくれました。
 名取市では、地元会員の熱烈な希望で実現しました。朝夕の街宣を行い、当日も呼び込みをして、6会場中最大の112人が来場。3・11後、集団移転が最も遅れる名取市に新風を吹き入れました。また、仙台市南部の太白区でも高経大OBの熱意で初開催。平日にかかわらず、最大のカンパ、アンケートが集まりました。他会場でも「星野さんの屈しない心。星野さんをずっと忘れません」などの感想がありました。
 岩手の岡田幸助さんが遠路かけつけて下さり、秋田の小玉由利子さんがパンフの売り方を教えてくれたり、茨城の日下部さんが缶バッチを贈呈して下さったり、全国の仲間の連携の力強さを実感しました。