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  10月9日~11日 東京都・調布市
                   三多摩星野文昭絵画展実行委員会
                   共催 止めよう戦争への道!百万人署名運動・調布狛江連絡会

安倍総選挙との勝負に勝つ

 調布市文化会館「たづくり」での星野文昭絵画展(10月9~11日)は、総選挙とガチンコでぶつかりました。一瞬、大変だ! と思いましたが、反動を逆テコとして、星野絵画展の真価を発揮して安倍打倒の決起の場に転化する絵画展としてかちとりました。
 入場者は3日間で405人。署名94筆、アンケート32枚、入会1人。入場者は昨年を超えました。百万人署名運動、労組交流センター、ユニオンの全員一体での取り組みの結果です。配布したビラは5千枚。選挙闘争と一体で闘い、大変でしたがやり切りました。
 実行委員会の討議で、今秋の八王子、調布の絵画展は朝鮮侵略戦争切迫情勢をふまえ、沖縄闘争をしっかりとすえた絵画展としてやろうと確認し、沖縄闘争のコーナーには、韓国民主労総の闘いも加えて設定。この方針が的確でした。激動する情勢で、改憲と戦争の危機を肌身で感じる多くの来場者に星野さんや民主労総の闘いこそ戦争を止める道だと示すことができました。みんな安倍に怒っています。文昭さんの弟・修三さんを知っているという人やお母さんを知っている人との出会いもありました。絵画展で出会った人たちを11月集会につなげていくために努力中です。共に頑張りましょう。