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  7月29日~30日 山形県・山形市
         沖縄と連帯して星野文昭さんを救う会・山形 絵画展実行委員会

蘇った暁子さんの家

 7月29~30日、山形市のアズ七日町で3回目の絵画展を開催しました。
 絵画展を前にした実行委員会で、暁子さんの米沢の実家の絵が話題になりました。文昭さんをいつでも迎えられるように、絵画のような家を取り戻そうと、作業することを決めました。雪による倒木で車が入れなくなっていました。炎天下チェーンソー・刈払い機を駆使して倒木を伐採し、ジャングルと化した桑の木、ハンノキなどを伐採、ツルや棘を払いのけ草を刈りました。応急的でしたが見違えるような光景に変わりました。3人の団結でやることができました。
 31日は学習会を開催、国賠ネットの松永優氏、土屋翼氏を招き「沖縄闘争と冤罪」をテーマに報告と討論がなされました。「ドロウソ国賠」を闘った山形大学学寮OBも駆け付けました。参加者からは、様々な冤罪の紹介、沖縄の闘い、反原発運動の報告や、共謀罪反対運動の取り組みなどが出され、今後の星野救援運動の在り方について熱く論議しました。