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  6月30~7月2日 神奈川県・平塚市
                 星野文昭絵画展湘南実行委員会

支援者出展コーナーも新しい出会いの場

 第2回星野文昭絵画展in平塚は、6月30日から7月2日の3日間、ひらつか市民プラザで開き、236人が来場、全証拠開示100万人署名が93筆寄せられました。昨年の絵画展以降、毎月定例の街頭署名に取組んだ1年間の活動の上に実現しました。
 2日目には、湘南亀組音楽部6名によるシャンソン等が披露されました。障がい児学校の元教育労働者と支援学校卒業生等によるコラボに魅了されました。3日目には地元の箏(こと)奏者による「さとうきび畑」などの演奏に観客はじっと聞き入っていました。その後金山克巳さんのトークで、①星野闘争とは何か、②星野さんは無実、③星野さんをどう取り戻すのか、を簡潔に説明されました。
 今回の絵画展の最大の特徴は支援者出展コーナーを設けたことです。油絵、日本画、染色画、習字、刺繍、フクシマ写真、避難者の短歌、焼き物などを10人の方が出展し、皆で作る星野絵画展になりました。昨年の絵画展以降に出会った人々が中心になって準備をし、開催しました。新しい出会いと団結が生まれ
た絵画展でした。