4月14~18日 群馬県・高崎市
星野絵画展実行委員会
4月14日から18日まで、群馬県で5回目の星野文昭さん絵画展を、高崎シティギャラリーで開催し、大成功しました。 前回2015年10月の4回目を大きく超える220人が来館し、署名44筆、「愛と革命」3冊、「獄壁を越えて」1冊販売でした。ビラに刷り入れた「星野署名はがき」でも集まりました。 今回は実行委員会に、群馬合同労組、婦民群馬支部、ナゼン群馬、原発とめよう群馬と、AIM(アメリカインディアン運動)を支援し共に闘う方々が参加した上、その絵画6点も展示していただき、内容と運動の広がりを実現できました。 宣伝には力を入れました。2種類のビラ7千枚と、他のビラや会報などでの紹介で、総計1万枚になります。星野さんの母校高崎経済大学には、入学式やアパートに1千枚のビラを配布して、星野さんの存在と闘いを訴え、来館を呼びかけました。 ビラを見た方、絵画展に来た方が、ブログやフェイスブックで拡散してくれました。地方紙『上毛新聞』にも記事が掲載されました。自分たちの会報郵送の際に、一人ひとり、絵画展案内の手紙を添えてビラを送って下さった方がいます。 DVDを見て42年も拘束されている理不尽さを認識した人が「どうしてこんなに、明るく、澄んだ絵が描けるのか」と感想を述べています。もっともっと多くの人に知ってもらい、1日も早く星野さんを獄から解放する運動を広げようと、思いを強くしています。 |