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  5月19~21日 広島県・広島市西区福島町
                      広島星野文昭さんを救う会

星野闘争と狭山闘争は一体

 5月19日~21日、広島市西区福島町の「いきいきプラザ」で、部落解放広島共闘会議主催、広島救う会の協賛で絵画展を開催しました。
 3日間で約100人の来場者があり、半数以上が地域の方でした。また毎年福島町で開いてきた狭山集会を、最終日に同じ会場で開いたことで、文字通り星野闘争と狭山闘争を一体で考える催しとなりました。
 絵画展と併せ狭山の新証拠・下山鑑定の展示なども行いました。「検察は隠し持つ全証拠を開示しろ!」が共感され、私たち自身も「星野闘争と狭山闘争は一体」だと非常にリアルにつかむことができました。「権力犯罪は許せない」「星野さんの絵は生きているよう」などの感想があり、また共謀罪への怒りを表明する人もいました。
 事前に署名とビラを持って地元の教会や労組を訪問し、公営住宅で署名を集めて絵画展をアピールしました。地域の病院の患者さんや職員も来場しました。また『毎日新聞』地方版にも記事が掲載されました。
 今後、この地域でのユニオンや全国水平同盟建設の手がかりがつかめ、大成功でした。