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  3月4、5日 茨城県・つくば市
                      茨城・星野文昭さんを取り戻す会

今年1回目の野外絵画展

 3月4日と5日、「つくばエクスプレス」のターミナル駅としてにぎわう「つくば駅」前のセンター広場ペデストリアンデッキで「無実を訴え42年・星野文昭獄中からの絵画展」と「無実は無罪に! 十亀弘史・俳句&短歌展」を開催しました。原寸大の絵画のレプリカ12点と新規に作製した文昭さんの全作品167点のL版ミニレプリカとその缶バッジ、『愛と革命』の無料貸し出し本を合わせて展示し、「ソリダリティ」の歌と十亀さん作詞の「とり戻そう星野」のバイオリン伴奏ライブも実施しました。
 野外での設営には茨城県地域連帯労組の青年労働者が駆けつけてくれました。3月特有のライオンのような突風で完成寸前の展示物が倒壊!泣きそうになりましたが、急きょ設計変更し、万全の体制をとると、風は子羊のようにおとなしくなりました。
 その後は好天に恵まれ、2日間で61人が来場してくれました。缶バッジ37個、本1冊、ミニレプリカ4点をお持ち帰り。カレンダーも売れ、20人の方々が全証拠開示署名をして下さいました。海外から筑波大学に留学中の学生さん5人が積極的に署名に応じて下さいました。難民申請者と「裁判員制度はいらない大運動」で有名な丹羽さんが英語での説明と署名取りに協力して下さいました。