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  12月22日~24日 東京西部・杉並区西荻
                    星野文昭さんを救う会
                   星野文昭さんを取り戻そう!東京連絡会
                   絵画展実行委員会

感動で涙が止まらない

 12月22日から24日まで、西荻窪駅近くのギャラリー・トリープで絵画展を開催した。地元のNさんが事情を説明し、半額で借りてくれた。
 最新作16点を飾り、開催期間に訪れた人は、96人だった。カレンダー8冊、「愛と革命」3冊、「獄壁を越えて」2冊、カンパ多額、アンケート23人、署名13人、記帳32人だった。
 文昭の絵を見ながら、感動で涙が止まらないという女性がいた。またこんな感想が寄せられた。「『ブータンの少女』は口をきりりと結び、意志の強そうな感じが良く表現されている一方、『シリア、悲しみを未来を開く力に』は娘を失った父の悲しみが切々と伝わってきます。暁子さん、30年間もの間、文昭さんを支えてこられて本当に素晴らしい。会場には愛があふれています」
 「美瑛の朝陽の絵と詩がすごく好きです。どんな状況においても子ども達の目は力強くこっちを見ていて、文昭さんからのメッセージと力強い熱が伝わってきました。最後に見た2016年刑務所包囲デモの絵の中の花や草は、文昭さんの絵の中のどの花や草よりも生き生きしているように感じました」