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  12月23日~24日 京都市・岡崎
                    星野絵画展実行委員会
                   星野文昭さんを取り戻す会・京滋

地域一体で大きな成果

 12月23~24日に絵画展を開催しました。地元の合同労組ユニオン自立や婦人民主クラブ全国協京滋支部、京大生にも呼びかけて実行委員会を立ち上げ取り組みました。
 大切なのは、ユニオン自立や全国水平同盟、京都府職労舞鶴支部や動労西日本の京都北部での闘い、さらに学生の闘いと一体で取り組めたことです。郵送やメール、また様々な催しでの呼びかけ、京大や京大病院、改良住宅等へのビラ入れ、そして当日の会場前での呼びかけ等、6千枚のビラがまかれ、合計68人の来場者がありました。
 星野署名28人、京大4学生への無期停学処分撤回署名23人、アンケートも多数集約。カレンダー5部が売れ、多額のカンパが寄せられました。後日、会員になる方も生まれました。会員の職場や住宅から来場者があり、大きな力となりました。
 学生から「星野さんの生き様を見て、頑張る勇気をもらった」とアンケートが寄せられました。地域一体での取り組みの成果です。絵画展の持つ力を確信しました。
 2月、徳島面会行動から、舞鶴での反原発大行動と一体の絵画展を皮きりに、今年こそ星野さんを奪還しましょう!